女性上司だからこそ面倒臭く感じる女性の部下

日経ビジネスオンラインの『「女性の部下を面倒くさい」と思う女性上司のジレンマ』より。

私の部署には次々と女性社員が送り込まれるんですが、彼女たちが入れ替わりで産休だの育休だのに入ってしまうんです。常に誰かがいない状態が続いていて、一体いつになったらフルメンバーで仕事ができるのかと絶望的な気持ちになります。

上には、『これ以上女性を送り込むのはやめてくれ』と直訴したい気持ちは山々ですけど、そんなこと絶対に言えません。女の私が、それを言ったら最後。でも、本当に穴を埋めるだけで大変なんです。

女性の部下って、甘えるんですよ。仕事のことだけじゃなく、プライベートのことまで相談してくることが多いんですけど、何というか、友達感覚みたいなところがあって、中には、『いつ子供を産んだらいいでしょうか?』なんてことまで相談してくる部下もいますからね。友達っていうよりも、お母さんと勘違いしているのかもしれません。

相談されるのは上司の立場としては、喜ぶべきことなんでしょうけど、仕事のアドバイスはできてもプライベート、特に子供のことは無責任なことは言えないから、あんまり相談されても困るんです。それでこっちも少しばかり距離を置いたり、素っ気ない態度を取ったりすることがある。すると今度は、怖いとか、女性部下だけに厳しいとか、あっちこっちで文句を言い出して、しまいには反発するようになる。だから、正直な話、女性部下は面倒くさいんです。

記事だから敢えてキツめに書いているんだろうが、さすがに”お母さんと勘違い”はしていないだろう。

まあでも、体育会系バリバリの女性ならともかく、多くの一般的な女性社員を束ねていくのはそれ相応の手腕が必要で、大変だという実感が伝わってくる。